幼保連携型認定こども園飫肥保育園

木工製作から、藍染め、裁縫など多様なホンモノのモノづくり体験を常に行っています。ほしいものがあるんだったら、自分たちの手で作ればいい！という発想ができるように。小さな成功体験を積み重ねは、やがて大きな力になります。ゼロからなにかを生み出すことはとても大変なことですが、だからこそおもしろい、だからこそ価値があるということに幼少期のうちに感覚的に気づいてほしいと願っています。

おやつを食べた後は、0歳から6歳までの子ども達が園庭で一緒に遊んでいます。また学年を跨いで一緒に活動を行ったりする機会も多く、大きい子は小さい子に対する思いやりの気持ちが自然と生まれ、積極的にお世話をしてくれます。逆に下の学年の子ども達からは年長児へのあこがれの気持ちなどが生まれそれぞれに良い影響があります。

1クラスを15人前後の定員とし、できるだけ手厚く丁寧な保育ができるように心がけています。また15人という少人数だからこそ、フットワークが軽くアクティブな活動や思い切った活動にもチャレンジすることができます。