メッセージ MESSAGE
遊びを通して、自ら考え、学び、成長していく過程を大事に
本園では、教育と保育を一体的に捉えた質の高い幼児教育を提供することを目標としています。 子どもは遊び(活動や体験)の中で学び、育ちます。本園でも「遊びは学び」の考えのもと、自発的に遊び出し、黙々と遊びこみ、疲れきるまで遊ぶ子を目指しています。
保育の特徴 NURTURE FEATURE
短期大学としっかり連携
佐賀女子短期大学の付属こども園として、実習生を年2~3回受け入れ、将来幼稚園教諭や保育士となる学生の指導にあたっています。また、短期大学のエキスパートな教員の協力により、保育や幼児教育に関する最先端の情報を取り入れ、その研究や改善に日々努めることができるのも付属こども園ならではの特色です。学園全体のサポートを受け、教職員、各部署と綿密に連携し、園の運営にあたっています。
園児ひとりひとりに目が行き届く環境
職員は、クラス以外の園児の名前を把握しており、園児ひとりひとりの個性をよく理解しています。毎日の保育の中で分け隔てなく接しているのはもちろんのこと園庭を囲むような園舎で、職員室からも各保育室からも園児の様子が一目でわかり、ひとりひとりに目が届く環境になっています。
子育て支援事業の充実
ふたばこども園の子育て支援事業「ひだまりの部屋」は短大のと情報交換し、協力しながら、できるだけ保護者皆様のご要望に沿った活動、よりよい子育ての支援活動になるように取り組んでいます。また、子育てサポーター講座を受講したみなさんと3世代交流を行ったり、巡回子育てサロンを行ったりして、事業の充実を図っています。
園児の安全を第一に
大切なお子様をお預かりするこども園として安全対策には十分配慮しています。保育期間中の門施錠はもちろんのこと電子錠とカメラで外部からの侵入を監視します。また、園舎が1つの輪状になっていて、どこにいても園全体を見渡すことができ、安全管理がしやすくなっています。
施設の特徴 FACILITY FEATURE
設備・環境
施設形態・体制
保育理念・方針 POLICY
「遊びは学び」という乳幼児教育の理念を基本とし、子ども一人一人の主体的・創造的活動を促すとともに、集団生活をとおして思いやりの心や社会性を身につけさせ、これからの時代を「生きぬく力」の基礎を培います。
おもな行事 EVENT SCHEDULE
4月
入園式、PTA総会、クラス親睦会
6月
じゃがいも収穫、親子ふれあい会(012歳児)、田植え体験(5歳児)、保育自由参加
7月
ふたばまつり、ふたばフェスティバル(5歳児)
9月
保育自由参観
10月
運動会(345歳児)
11月
親子遠足、バルーン見学(5歳児)、さつまいも収穫、稲刈り体験(5歳児)
12月
もちつき会、クリスマス会、保育自由参観
1月
観劇会、クラス懇談会(012歳児)
2月
おたのしみ会(345歳児)、豆まき、保育自由参観、クラス懇談(345歳児)
3月
お別れ遠足、卒園式
その他
誕生会(毎月)、内科、歯科検診(年2回)、避難訓練(毎月)
施設の概要 OVERVIEW
- 施設名
- 佐賀女子短期大学付属ふたばこども園
- 施設形態
- 認定こども園
- 住所
- 〒840-0027佐賀県佐賀市本庄町本庄1253-1
- 開所時間
- 平日 7:30~19:00(延長保育 18:30~19:00)土曜 7:30~19:00(延長保育 18:30~19:00)
- 受け入れ年齢
- 生後6ヶ月〜5歳児クラス
- 定員・在園児・職員
合計 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 その他 定員 257 9 24 24 60 70 70 -
- 利用料金
- 延長保育料
100円/30分
その他入園手続き手数料 (1号認定)5000円 (2・3号認定)3000円 施設維持費 1100円 職員配置充実費 600円/月 教育充実費 600円/月 PTA会費 500円/月 送迎バス利用料(利用者) 1800円/月
- 電話
- 0952247682
- メール
- futaba@asahigakuen.ac.jp
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