南光台すいせんこども園

園内外で十分に体を動かして遊べるように、様々な運動遊びを取り入れています。体を動かすことで、満足感や達成感を味わい、心と体が健康に育つことをねらいとしています。外部講師による「体つくり教室」や「サッカー教室」も取り入れています。

保育者も子どもと一緒に楽しみながら子どもの気持ちに寄り添い、共感し、安心して自己を発揮できるようにしています。また、一人一人がじっくりと遊び、選んだり考えたりしながら、遊びのイメージを広げられるよう、子どもの主体性を意識した環境作りをしています。

メンタリング制度を取り入れ、職員間で仕事の悩みを共有したり、自身の目標を確認したりするなど、職員同士のコミュニケーションを図れるようにしています。

ノンコンタクトタイムの実施やICTツールを活用し、保育の記録や計画、教材準備を計画的に効率よく行えるようにし、できるだけ残業せず、職員自身の時間を大切にしてほしいと考えています。

保育に必要な知識や技術を学び、職員同士で意見を出し合って互いの保育観を理解し、より良い保育ができるよう所内で研修やOJTを行っています。