幼保連携型認定こども園　戸頭さくらの森

子ども一人ひとりを大切に、「子どもの眼の高さで」を合い言葉にして、保育に当たっております。また、越谷保育専門学校の実習生を受け入れ保育の補助の力にめぐまれています。当園ではつめ込み教育はおこないません。仲良く、楽しく遊ぶことがまず第一。毎日、桜の木に囲まれた園庭での自由活動や運動遊び、砂場、固定遊具のある庭、野鳥やセミの鳴き声、草木の花は、子どもたちの遊びを豊かにしています。

イースター、戸頭夏まつり、梨狩り、七夕、クリスマス会、餅つき、収穫感謝祭、お芋ほりなど戸頭さくらの森保育園では年間を通じてのイベントがたくさん！　中でも子ども達が和太鼓を練習して披露する戸頭夏祭りや、年長さんクラスが準備をし、発表するクリスマス会の劇など、子どもたちにイベントを通じて、仲間と共に意欲的に活動し、体験を積み重ねられる機会も多くあります。

幼児期から国際感覚を養う経験のために外国の方を講師に迎え「英語遊び」を取り入れています。遊びの会話や挨拶など英語を使って遊びながら経験することをねらいにしています。

運動遊びは、正しい取り組みが怪我の予防になります。鉄棒の握り方、マット運動、駆け足、ボール蹴り等楽しく遊びながら、身体の動きや運動の正しい取り組みを経験しています。お友達といろいろな体験をする中で、協調性・規律・向上心も育っていくように指導しています。