メッセージ MESSAGE
一人ひとりすべての子どもを認め愛する保育教育
一人ひとりに素晴らしい個性があり、一人ひとり全てが大切なかけがいのない存在、どの子もみんな大事な存在です。こども園には多くの子どもたちが毎日通って来てくれますが、私たちはその子どもたちを全体として捉え個々を比較するのではなく、まずは一人ひとりの個性を尊重することから子どもとの関わりを実践します。
保育の特徴 NURTURE FEATURE
異年齢保育と同年齢保育
当園では様々な年齢の子どもが集まってくるこども園だからこそ、様々な発達段階にある子どもたちが一緒に遊び、学ぶことができる機会を作り、子ども同士が思う存分関わり合いながら成長していって欲しいと考え、いろいろな発達段階にある子どもたちが普段から一緒に過ごす『異年齢保育』を実践しています。
森のこども園(自然の中でのびのびと過ごす保育教育)
3歳以上児(おおきいグループ)は、2つのチームに分かれ隔月で秋田市下浜の「健康の森」(佐藤清太郎氏主宰)へ園外保育に行って思いっきり自然体験をしてきます。その回数は卒園までに合計で約20回にもなります。
自然の中で、子どもたちは一生懸命に駆け回り、五感の全てを使って自然と触れあい自然を感じ、泥まみれ雪まみれになって遊びます。
地域の中で様々な活動を通じて育っていく保育教育
私たちは地域の中でいろいろな経験をして育まれていきます。また地域にはいろいろな施設があり人が住んでいます。私たちは子どもたちと一緒に地域の中に積極的に出かけ、地域の持っている力を生かして子どもたちを育んでいこうと考えています。
コーナー保育(自らやりたいことを選べる保育教育)
「子ども自身が自分でやりたいことを見つけ、友だちと一緒に思う存分遊び込んで欲しい」「その遊びを通じて自立に向い、友だちとの共生力・コミュニケーション能力を身につけて欲しい」と考えております。そのためどの子どももそれぞれの発達に応じてできるもの、やりたいものを自ら見つけて取り組んでいけるように環境を設定し、発達の援助をしていきます。
施設の特徴 FACILITY FEATURE
設備・環境
施設形態・体制
保育理念・方針 POLICY
『子どもを主体として、一人ひとりが自立するよう援助します』 こども園で過ごす0~6歳までは、人格形成にとって最も大事な時期です。その大切な時期の大半を過ごすこども園において、私たち保育者は、子ども自身が本来持っている『生きる力』『自ら育つ力』を信じ、一人ひとりの子どもたちが豊かな未来に向かって自立し健やかに育つよう、子どもを主体とし、「子どもの最善の利益」を常に一番に考えた子どものための”質の高い保育教育を追求し実践して参ります。
おもな行事 EVENT SCHEDULE
4月
クラス懇談会
5月
クラス懇談会、森のこども園、春の健康診断、交通安全教室
6月
親子森の遠足、森のこども園、歯科健診
7月
おとまりこどもえん、こども七夕会、こうほくなつまつり
8月
お弁当の日
9月
こどもうんどうかい、森のおとまりこどもえん、森のこども園、交通安全教室
10月
親子森の遠足、森のこども園デビュー、秋の健康診断、焼き芋、だまこ鍋
11月
森のこども園、サンマ焼き
12月
お楽しみ会、交通安全教室、MerryチャイルドXmas会
1月
スキー体験、親子お楽しみ会、オーパスそり遊び
2月
スキー体験、こども豆まき
3月
こどもひなまつり会、卒園式、さよなら森のこども園
施設の概要 OVERVIEW
- 施設名
- こども園こうほく風の遊育舎
- 施設形態
- 認定こども園
- 住所
- 〒011-0941秋田県秋田市土崎港北6-1-33
- アクセス
- JR奥羽本線,JR男鹿線土崎駅から徒歩で16分
- 開所時間
- 平日 7:00~20:00(延長保育 18:00~20:00)土曜 7:00~20:00(延長保育 18:00~20:00)
- 受け入れ年齢
- 〜5歳児クラス
- 定員・在園児・職員
合計 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児 その他 定員 146 20 20 20 24 31 31 - 職種別の職員数保育士/
幼稚園教諭保育従事者/
保育補助栄養士/
管理栄養士調理師 看護師 事務/
その他25 2 0 0 0 0
- 利用料金
- 保育料
秋田市が定める金額となります。 長期休業中(夏・冬・春休み中)の保育料 教育標準時間(9-14時):保育料500円/日 預かり保育時間(14-19時):1回毎700円(おやつ代を含む) 教育標準時間前保育(7-9時):1時間毎300円
延長保育料保育標準時間認定(2・3号認定:利用可能な保育時間11時間)の場合、延長実施時間18~19時、【利用料】1回毎300円 月極め3000円 保育短時間認定(2・3号認定:利用可能な保育時間8時間)の場合、【利用料】1時間毎300円 月極め3000円/時間
一時保育料教育標準時間認定(1号認定:利用可能な保育時間5時間)の場合、【利用料】7時~9時まで 1時間毎300円 月極め3000円/時間、【利用料】14時~19時まで 1回毎700円 月極め7000円
その他お昼寝マット使用料:月100円 写真の販売代金:1枚50円 特別な行事等の費用
- 電話
- 0188457166
- メール
- kohoku-child-jimu@basil.ocn.ne.jp
- webサイト
- https://yuiku.jp/kohoku/
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