社会福祉法人実窓寺福祉会　かじのきこども園

生きていく基礎を養うために大切なことを知育・体育・食育活動を通して子どもたちに丁寧に伝えています。また、子どもたちが持っている無限の可能性を信じ、一人ひとりの個性を尊重しながら、つよいこころをもった子どもに育つよう願うとともに、明るく笑顔の絶えないこども園を目指します。

子どもたちの全ての活動は「あそび」です。丈夫な身体を育てる為、毎日園庭・室内・リズム室等で跳び箱や鉄棒などを使って運動遊びを行っています。毎日、子ども達自身が楽しみながら行っていることで、できなかったことができるようになったり、出来たことに喜びを感じたりしています。意欲的に取り組もうとする心情、いわゆる「いきおい」や「態度」を育てます。

園隣には、大きな畑があります。周りには、田んぼがたくさんあり、子どもたちは田植えをしたり秋には稲刈りをしたりと最近では体験できないことを経験することができます。畑ではお芋やじゃがいも等、夏には園庭で夏野菜を育てています。クッキングもしており、食育にも力を入れています。

かじのきこども園の周りには、防犯カメラの設置をしています。不審者対策の為、自動ドアの設置、園児が急に戸外に出られないように自動ドアのボタンも手の届かないところに設置しており、安全管理にも十分気をつけています。自動ドアは園にお預けの保護者の顔認証でしか開閉できないようになっています。