ナオミ保育園分園りんごの木保育園

当園では、木の持つ自然なあたたかみや、種類によって異なる違いを学び、子どもの成長に繋げたいと考え、保育活動に木育を取り入れています。木の香りや手触りを乳幼児期の頃から触ったり、工作を行ったりすることで木に親しむ機会を多く設けています。

幼年時代ならではのあそびや生活を何より大切にしています。

年々自然が乏しくなる中で、少しでも風や光を感じ、

自然とともに育つことを心がけています。

食事は子どもたちの健康と、からだ作りを支えるもの。

だからこそ、手作りにこだわり、できたてで温かい食事を当園に併設された給食調理室から届けています。日本人に慣れ親しんだ和食中心の献立であり、日本の食文化を大切にしています。

どの子も我が子。自身の子どもだけでなく、他の子どもたちの育ちを保護者と職員全体で一緒に喜び合いたいと考えています。親子遠足、お泊り会、運動会、さつまいも堀り、クリスマス祝会、小松菜採り、もちつきなどの行事は、生活の中のアクセント。子ども主体の行事は友だちとの関わりを通して、新たな成長のきっかけとなっていきます。