溝口ピノキオ保育園

施設の環境 ENVIRONMENT

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  １．緑と水と土の温もり　―自然との触れ合い―

  枝垂桜が連なる二ケ領用水を少し入ったところに、ひっそりと溝口ピノキオ保育園はあります。けれど、ひとたび中に入るとそこは子どもたちの躍動感でいっぱい。裸足で出ていく園庭は、築山やジャブジャブ池で泥んこ遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。畑では野菜の収穫を、コンテナでは土から作ったお米づくりなどなど。豊かな自然が子どもたちを包み込んでいます。

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  ２．食と人、木の温もり　―大好きな場所―

  玄関よりも手前にあるおだいどころからはいつだっていい匂いがして、大きな窓から覗き込んではわくわく。子どもたちがお気に入りのスペースです。また、園内につくられた様々な遊びのゾーン、寝転んで落ち着ける畳のお座敷、階段下のこっそり絵本コーナーはどこも子どもたちが自分で選んで過ごす大好きな場所。柔らかい木の床とそこに集まる人が子どもたちを育みます。

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  ３．保育者自身の学び -子どもも大人も考える時間を大切に –

  私たちの生きる社会は絶えず変化しています。そして、子どもたちが生きていく未来は、現在とは大きく変わっているはずです。だからこそ、保育にも変化と進化が不可欠で、その為には保育者自身が学び続けることが大切です。 日々の保育実践を通しての学びは勿論ですが、園内研修、姉妹園との合同研修、外部研修等を通じて保育力を、人間力を高め合っています。子どもだけでなく、私たち保育者も共に成長していきたいと思います。