リョービ保育園

保育士が計画したカリキュラムに従って皆が同じ活動をするのではなく、一人ひとりが自分で選んだ作業にとり組む自発的活動を大切にしています。保育士は、教具の扱い方を示し静かに見守るかあるいは子どもが困っている時に適切な援助をします。

運動・感覚・数・言語に対して最も敏感な幼児期に、これらをたやすく学ぶことができるように子どもの発達に応じた教材・教具を準備しています。

自由に教材・教具を選んで、満足するまでその活動を展開することにより、集中力・思考力・意志が育ちます。

年齢の異なった子どもたちをひとクラスにして同じ部屋で生活することにより、年上の子どもたちから学んだり良い刺激を受け意欲的になる、あるいは年下の子どもたちを助けるなど良い関係を築きながら一人ひとりを思いやる気持ちが育ちます。