メッセージ MESSAGE
知育・徳育・体育・食育
子どもの心が躍動するような様々な体験を通じて、知育・徳育・体育・食育を心掛け、豊かな心身を育んでいます。乳児は担当制、幼児は異年齢混合保育をおこない、人と人、お互いの心と心の触れ合いを大切にし、生きていくうえで必要なコミュニケーション力、学ぶ意欲を育てます。
保育の特徴 NURTURE FEATURE
乳児担当制保育
乳児担当制とは、0~2歳の乳児の食事や排泄等の育児を、1人の乳児に決まった1人の保育士が行う保育形式です。時間により、また日によって担当保育士が代わることがないため、乳児は同じ保育士との間に信頼関係が芽生え、安心と安らぎの中で、自信や意欲が育っていきます。
園庭あそび
園庭遊びの一番の目的は、体をしっかり動かし、体を造ることです。平成26年に新しくお目見えした総合遊具は、すべり台、ぶらんこ、ロープ登り、跳ね橋がついています。
園庭遊びの二番目の目的は、五感を豊かにすることです。稲荷こども園の園庭は、一年を通して四季折々の草花が咲き乱れ、バケツ稲や野菜などの栽培もしています。ありやだんご虫などの小動物も生息していて、いつも自然と触れ合うことができます。
給食・食育
0歳児の離乳食から、1〜5歳児の昼食とおやつまで、管理栄養士や栄養士の資格を持った3人が心を込めて美味しい食事を毎日調理し、提供しています。
こども園での食育で子どもたちに伝えたいことは、食事を楽しむこと、本物の味覚のわかる舌を育てること、食事の選択が出来ること、好きな物を増やすことです。日々の食事を通じて、食事に対する意識、マナーや姿勢、感謝の気持ちも育てています。
幼児異年齢混合保育
異年齢混合保育とは、3~5歳の幼児たちが共に生活をする保育形式です。兄弟姉妹の減少や近所での子どもたちの交流機会の減少を補完することを目指しています。異年齢の子どもが共に過ごす中で、先のモデルとして年長者を見習い、尊敬し、見通しを持って生活することができたり、年長者が年少者に対して優しく関わる心を育むことができます。
施設の特徴 FACILITY FEATURE
設備・環境
施設形態・体制
施設の環境 ENVIRONMENT
- 衛生管理の徹底
各部屋には高性能の空気清浄機を常備しています。園内での消毒は、電解水や塩素水を使用して行っています。また、水分補給用コップや哺乳瓶は殺菌保管庫で管理しています。
- 広い園庭
広い園庭を生かして、鬼ごっこやわらべうたなどの集団遊びものびのびと楽しんでいます。
保育理念・方針 POLICY
・自然の中での豊かな体験と感動を十分にあじわう。 集団生活の中で、異年齢との交流を深め、互いを理解し、思いやりを持つ。 ・地域と関わり、社会の一員としての意識を持ち、ルールを学び、社会性を育てる。 ・個々の子に目を向け、基本的な生活習慣の自立を養う。 ・日当たりの良い園庭で草花を育て、園外保育も数多くし、情緒の安定と感性を育てる。 ・季節毎の行事に関わり、その意義を理解し、見聞を広げ、知性を伸ばす。 ・自由な中でけじめをつける。 ・適切な栄養とバランスの取れた食材を用いて手作りの食事をいただき、偏食をなくす。
おもな行事 EVENT SCHEDULE
4月
進級式、入園式、お誕生日会
5月
内科検診、遠足、運動の日、お誕生日会
6月
歯科検診、創立記念日、縁日、お誕生日会
7月
七夕音楽会、プール開き、本宮祭献画、交通安全教室、お誕生日会
8月
水遊び、プール、色水遊び、シャボン玉、ボディペインティング、泥んこ遊び、虫取り、いなり祭り、お誕生日会
9月
消防車見学、お楽しみ会、お誕生日会
10月
内科検診、遠足、卒園親子親睦会、芋掘り、収穫祭、お誕生日会
11月
地域のお年寄りとの交流会(敬老会)、お誕生日会
12月
クリスマス音楽会、お誕生日会
1月
新年あいさつ、絵画展出品、お楽しみ会、お誕生日会
2月
発表会、節分豆まき、作品展、お誕生日会
3月
お別れパーティー、お年寄りとの交流会(ひな祭り敬老会)、卒園式、修了式、お誕生日会
施設の概要 OVERVIEW
- 施設名
- 稲荷こども園
- 施設形態
- 認定こども園
- 住所
- 〒612-0805京都府京都市伏見区深草開土口町7・8合地
- アクセス
- JR奈良線稲荷駅から徒歩で10分
- 開所時間
- 平日 7:00~19:00(延長保育 18:00~19:00)土曜 7:00~19:00(延長保育 18:00~19:00)
- 受け入れ年齢
- 生後2ヶ月(57日)〜5歳児クラス
- 定員・在園児・職員
- 職種別の職員数
保育士/
幼稚園教諭保育従事者/
保育補助栄養士/
管理栄養士調理師 看護師 事務/
その他26 26 3 1
- 利用料金
- 延長保育料
時間外保育に係る利用者負担金 1号認定:30分につき450円・月額上限11、300円 2号・3号認定:保育標準時間(7時30分〜18時30分)以外の①7時〜7時30分、18時30分〜19時 1回あたり30分につき500円 ①②どちらも利用の場合はそれぞれに利用料が必要。月額上限2、500円 保育短時間(8時30分〜17時)以外の①7時〜9時、16時30分〜19時 1回あたり30分につき500円 ①②どちらも利用の場合はそれぞれに利用料が必要。月額上限1時間まで2、500円、2時間まで5、000円
一時保育料全日(830〜1700):0、1、2歳 2、100円 ・3、4、5歳 1、200円 午前(830〜1230):0、1、2歳1、050円・3、4、5歳600円 午後(1300〜1700):0、1、2歳1、050円 ・3、4、5歳600円 *年齢の区分は4月1日現在の年齢によります。 *昼食代300円、おやつ代100円が別途必要になります。 *受入れ日数は、最大週3回までです。
その他給食費(3・4・5歳児):7、000円/月 材料費;(0・1・2歳児)300円/月×12ケ月=3、600円/年 (3・4・5歳児)500円/月×12ケ月=6、000円/年
- 電話
- 0756412824
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