認定こども園西新井幼稚園

日頃の遊びやイベントの舞台となる、青々とした天然芝の第一・第二グラウンド。

手間のかかる天然芝ですが、子どもたちの健全な体づくりや自然との触れあいを重視し、こだわりつづけてきました。

子どもたちにとってかけがえのない学びをくれる園庭は、当園の財産であり、誇りです。

ほころび始めたバラの蕾は育ちゆく園児、西新井のN、教育目標を表す7本の曲線を組み合わせたロゴを採用し、園内でバラを育てています。

土に根をはる1年目、ツルを伸ばす2年目、蕾をつける3年目。バラは満開の花を咲かせるために3年を要します。

バラが育つように、毎日を積み重ねに重点をおき、花を咲かせます。

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。

季節のおいしさが感じられる、体に良い食べ物だけを使い、積極的に食への興味をもてるよな自園内給食を提供しています。

調理室やランチルームは園庭を見渡せる中央園舎にあり、外の景色を楽しめる全面ガラス張りです。

おいしさだけでなく食事中の環境も大切にしています。

「給食の食べ残しから出る生ゴミをを畑の肥料として再利用しています。

捨てるだけではモッタイナイ」という考えから始まった取り組みです。

リサイクルや植物の成長を見られるようにすることで、おいしく食べた後の流れや

SDGsとの関わりまで考えられる子どもになってほしいと考えています。