モンテッソーリ世田谷子供の家

「モンテッソーリ世田谷子供の家」は、1925年(大正14年)に設立された「子供の家幼稚園」を前身とし、モンテッソーリ教育の導入にともなって、1975年、新たに「モンテッソーリ世田谷子供の家」として開園しました。

家庭的な環境のもと、年齢の異なる子供たちが共に成長し、年齢に応じた社会性を身につけていきます。「モンテッソーリ世田谷子供の家」では、年長者が幼い子供たちをやさしく手助けする微笑ましい光景が、日常的にみられます。

子供たちを主体にした行事では、一人ひとりが存分にそれぞれの行事に参加することができます。豊かな経験は感性を養うと共に、子供たちの自尊心を深め、健やかに成長する支えとなっていきます。

子供たちを、多くの教師と年長者のお兄さん、お姉さんたちが温かく迎え入れます。大切に扱ってもらえた子供たちは安心して成長し、他人を大切にするようになります。また、どんな小さなものも粗末にせず、大切にする習慣が身につきます。