「食べる」ということは、日々成長していく子どもたちにとってとても大切なことです。生まれてからこれまで、子どもの口に入るものに気を配ってきた保護者にとっては、「食育」は保育園選びで重視するポイントのひとつだといいます。
そこで世田谷区の認可保育園のなかから「食育に力を入れている園」を21園ピックアップしてご紹介します。
世田谷区の食育をしている認可保育園20園をご紹介
青い空保育園
〒157-0076
東京都世田谷区岡本2-5-11
https://www.hoicil.com/f/midcva
【自分で作って自分で食べる!という体験を!】
キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、さつまいも、朝顔、ひまわり、綿、風船蔓などなど……。当園ではベランダのプランターや園庭の畑で、いろいろな植物を育てています。土に触れる。タネをまく。苗を植える。水をやる。時には虫がついたり、枯れてしまったりしますが、植物を育てていると驚きがいっぱい。その全てが子どもたちの学びとなっています。自分で作って自分で食べる!という体験を通して様々なことを学んでいきます!
池尻かもめ保育園
〒154-0001
東京都世田谷区池尻2-5-8
https://www.hoicil.com/f/wjierx
【食育にも力を入れています!】
食育では0歳児から食材に関われるものを考えて、キノコちぎりや、部屋で小松菜育てを栽培したり、幼児になるとうどん作りやパン作り、シャケやブリも捌いたりしています。旬の食材に触れて季節を味わったりできる環境を心掛けています。
上用賀青い空保育園
〒158-0098
東京都世田谷区上用賀6-8-17
https://www.hoicil.com/f/yetqes
【自分で作って自分で食べる!という体験を!】
園庭にプランターを置きキュウリ、ナス、トマト、ピーマン等々色々な植物を育てています。種を蒔く、苗を植える、水をやる、一生懸命お世話をしても枯れてしまうことも。でも収穫した時の喜びもひとしおです。また、ご近所の畑でジャガイモ堀りなど体験させてもらっています。
烏山翼保育園
〒157-0061
東京都世田谷区北烏山1-28-3
https://www.hoicil.com/f/fmgxys
【食育指導】
給食をつくる栄養士が年齢ごとに担当になり調理保育等の食育活動を一緒に行っていきます。保育士だけでなく栄養士も同じ”保育者”として連携をとりながら保育を行っていきます。
グリーンバレー等々力保育園
〒158-0082
東京都世田谷区等々力2-33-14
https://www.hoicil.com/f/kfqfgb
【食育について】
栄養士が中心になり、保育士と相談しながら子どもたちの興味を引き出し、子どもたちが楽しく参加できるよう食育活動を進めています。 野菜の皮むきや種取りなどの活動、またクッキングの調理活動は、子供たちの興味のある素材を使用しています。
グリーンヒル奥沢保育園
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢1-48-13
https://www.hoicil.com/f/gitiva
【食育について】
栄養士が中心になり、保育士と相談しながら子どもたちの興味を引き出し、子どもたちが楽しく参加できるよう食育活動を進めています。
野菜の皮むきや種取りなどの活動、またクッキングの調理活動は、子供たちの興味のある素材を使用しています。栄養素にも着目し血や肉を作る食材・熱や力を作る食材・体の調子を整える食材を分類し子供たちに理解できるようわかりやすく伝えています。
グリーンフィールド上野毛保育園
〒158-0093
東京都世田谷区上野毛1-9-7
https://www.hoicil.com/f/bdvnug
【食育について】
栄養士と子どもたちとの日々の触れ合いを大切にしながら、子どもたちの興味を引き出し、子どもたちも一緒に考えながら楽しく参加できるよう食育活動を進めています。 野菜の皮むきや種取りなどのお手伝い活動、クッキングなどの調理活動は勿論のこと、「お手伝い」として行っている他、「〇〇の話」シリーズとして、翌日使う食材の育ち方や栄養にまつわる話をクイズ形式で行っています。
グリーンホーム東玉川保育園
〒158-0084
東京都世田谷区東玉川1-21-13
https://www.hoicil.com/f/cbxvob
【食育について】
子どもたちが「食」に興味を持てるような取り組みを行っております。栄養士が各クラスを周り年齢にあった食についての話や、身体にとって食べることがなぜ大切かという話などわかりやすく伝わることを心がけています。実際に触れることも大切にし、野菜等季節の食材に触れていくことで興味も深まります。これから一生大切になる「食」についてを日々伝えていっています。
さくらしんまち保育園
〒154-0015
東京都世田谷区桜新町2-29-3
https://www.hoicil.com/f/dylkqi
【子どもたちの成長を形づくる「食育」】
各種メディアでも取り上げていただき注目を集めている、菊清会の食育。その取り組みは、野菜の栽培活動だけではありません。離乳食期においては、成長スピードや課題に合わせて食材の硬さ、大きさを調整。食べるタイミングも生活リズムに合わせています。幼児クラスの給食は「セミバイキング方式」。食べたいときに食べたいものを食べられる量だけ食べることで、給食を楽しんでもらう工夫をしています。
※社会福祉法人菊清会(さくらしんまち保育園、ぴっころ保育園、ふかさわミル保育園)
さくらのその保育園 /さくらのその保育園 分園つぼみ
〒156-0054
東京都世田谷区桜丘2-1-8 (本園) 桜丘2-24-16(分園)
https://www.hoicil.com/f/izmnxz
【食育】
園の食事で大切なことは「食事って楽しいね!」を感じてもらうことです。野菜の栽培や旬の食材に触れる経験を通して、食に興味をもつきっかけを作れるよう努めています。
成育しせい保育園
〒157-0074
東京都世田谷区大蔵2-10-18
https://www.hoicil.com/f/oinmqk
【『食べることが楽しく、そして生きる喜びにつながるように』】
食べることの大切さを学んでもらえるよう食育に力を入れています。食べ物を残さないように心がけており、万が一残した場合は、どうしたら残さずに食べてもらえるのかなど話し合いをするようにしています。また、月1回は体づくりの大事さを学んでもらうために在籍している看護師や調理師から話を聞く機会をつくっています。
せたがや小鳥の森保育園
〒157-0061
東京都世田谷区北烏山8-9-13
https://www.hoicil.com/f/qsbmdf
【特別な日には特別な食事を】
食育活動を保育の一環として取り入れています。食材に触れる、旬の食材や行事食を知る、食事のマナーや食材の簡単な栄養素を知るなど各年齢に合った活動を取り入れています。
馬事公苑ひかり保育園
〒158-0098
東京都世田谷区上用賀4-16-14
https://www.hoicil.com/f/krnwmv
【食育の推進】
一人ひとりの子どもの発達過程に応じて哺乳し、離乳を進めていきます。体調不良、食物アレルギーなど、一人ひとりの子どもの状態に即した対応を行っている他、皆と一緒に食べることを楽しみ、望ましい食生活の形成を図ります。
また、野菜の栽培などを通し、食材に対する興味を持ち調理に関わる体験や、充実した歯科衛生指導により、口腔機能の向上に努めています。
鳩ぽっぽ保育園
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂1-15-5
https://www.hoicil.com/f/utvlhg
【『育てる』『作る』『学ぶ』~食育に力を入れています~】
食べることの大事さと楽しさを学んでもらえるよう取り組んでいます。園内の畑では、野菜やお花を育てており、生命が育つ様子を学びます。また、調理師さんのお手伝いをしながら一緒にクッキングをする機会もあります。その際に自分たちで作ったもののおいしさはひとしおです。
その他、旬のお野菜をクイズ形式で出したり、栄養素の分類わけなど、楽しみながら学ぶ機会を設けるなど工夫しながら、食について学んでいます。
東玉川善隣保育園
〒158-0084
東京都世田谷区東玉川2-35-16
https://www.hoicil.com/f/mvdifi
【食育について】
食を通して、子どもたちが生活や生きる知恵を学ぶことができる環境づくりを重要ととらえ、すべての職員が「食の面から保育に関わる」という意識を強く持ちながら、食育に取り組んでいます。子どもの五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)全てフル活動して食事に迎えるように日々の献立を意識したり、月に1回は栄養士が園児の前で食にまつわる出し物や話をする機会等を設けています。
ぴっころ保育園
〒154-0015
東京都世田谷区桜新町2-13-17
https://www.hoicil.com/f/liosjg
【子どもたちの成長を形づくる「食育」】
各種メディアでも取り上げていただき注目を集めている、菊清会の食育。その取り組みは、野菜の栽培活動だけではありません。離乳食期においては、成長スピードや課題に合わせて食材の硬さ、大きさを調整。食べるタイミングも生活リズムに合わせています。幼児クラスの給食は「セミバイキング方式」。食べたいときに食べたいものを食べられる量だけ食べることで、給食を楽しんでもらう工夫をしています。
※社会福祉法人菊清会(さくらしんまち保育園、ぴっころ保育園、ふかさわミル保育園)
ふかさわミル保育園
〒158-0081
東京都世田谷区深沢1-32-24
https://www.hoicil.com/f/nbfrmx
【子どもたちの成長を形づくる 「食育」】
各種メディアでも取り上げていただき注目を集めている、菊清会の食育。その取り組みは、野菜の栽培活動だけではありません。離乳食期においては、成長スピードや課題に合わせて食材の硬さ、大きさを調整。食べるタイミングも生活リズムに合わせています。幼児クラスの給食は「セミバイキング方式」。食べたいときに食べたいものを食べられる量だけ食べることで、給食を楽しんでもらう工夫をしています。
※社会福祉法人菊清会(さくらしんまち保育園、ぴっころ保育園、ふかさわミル保育園)
フロンティアキッズ上馬
〒154-0011
東京都世田谷区上馬2-29-16ワイスハイムⅡ1F
https://www.hoicil.com/f/pfhfik
【今日のおやつはなにかな?一緒にクッキングを楽しんでいます】
園では、「温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうち」をモットーに園内の調理室で作られた給食・おやつを提供しています。
フロンティアキッズ上町
〒154-0017
東京都世田谷区世田谷1丁目30-9
https://www.hoicil.com/f/gbxzir
【手作りの食事】
園では食育活動に力を入れています。園庭にてお野菜を栽培、収穫、クッキング、食することで食の楽しみ、食に関する教育を大切にしています。昼食、おやつは管理栄養士による季節感あふれる献立で、栄養バランス、食材にこだわった完全手作りです。 和洋中バランス良く、美味しさに拘った完全手作りで安心です。
もみの木保育園太子堂
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂1-12-18
https://www.hoicil.com/f/vngbbp
【食事時間を楽しみにできる、おいしいと感じて食べられる子どもに】
ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」の考えに沿って一汁三菜を基本に新鮮な食材を使って素材の味わいを活かす食事を提供しています。私たちの食育の考え方は毎日の給食にあります。一般的な家庭料理中心の温かい給食を通して、「目で見ておいしい、食べてみたらもっとおいしい給食」を提供しています。
まとめ
世田谷区の食育をしている認可保育園をご紹介しました。
厚生労働省の保育所における食育に関する指針には「朝食欠食等の食習慣の乱れや思春期やせに見られるような心と体の健康問題が生じている現状にかんがみ、乳幼児期から正しい食事のとり方や望ましい食習慣の定着及び食を通じた人間性の形成・家族関係づくりによる心身の健全育成を図るため、発達段階に応じた食に関する取組を進めることが必要である」と記されています。
保育園は子どもが1日の大半を過ごすところなので、保育園での食事はとても大切です。
保育園での「食育」は、保育所保育指針を基本とし、食を営む力の基礎を培うことを目標として実施されています。
各園がどういった食育をしているのか、ホイシルに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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