原始反射

【読み方】
げんしはんしゃ

【解説】
出生後から一歳にかけて見られる、自身の意思とは関係なく反射として現れる動きのこと。乳を吸うための「吸啜反射」や手のひらに指をあて刺激を与えると強く握りしめる「把握反射」などがある。成長する過程で徐々に原始反射は消失していく。

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